相続したは良いけど,何にも使えない。負担の方が大きすぎる。そういった理由から土地を手放されたい方からの相談を受けます。

道路が狭くて建物を建築できない,そもそも道路がない,隣地との境界が決まっていなく将来的にトラブルに発展しかねない。不動産の価値が相続税評価額を下回っているなどの要因が相続後に浮き彫りになり,困惑されているという背景からのものです。

相続対策は相続が発生してからで良い。今は何もしない。という方も未だ多くいらっしゃるように感じますが,

相続で資産を受け継ぐ方のために,生前のできるだけ早いうちに「もらって困らない」「もらって良かった」と言ってもらえる,

つまりは思いをしっかりと繋げるための相続対策を是非していただきたいと感じています。

それにはまず,資産の棚卸し(保有している不動産が,収益を生んでいるのか?売却しようと思えば可能なものなのか?など現状を把握する作業)から始められるのが宜しいかと思います。

現状をしっかりと把握できれば,課題が見え,解決策も講じることができます。

色々な思いと背景を持って形成された資産だからこそ,笑顔で相続できるよう身近な専門家に是非一度相談されてください。